コンビニダイエットおススメ商品

ダイエットにおすすめセブンイレブン新商品紹介(2022.6.24)

このような方にお勧めの記事です
  • ダイエット中の方でコンビニをよく使う方
  • 食事管理をしたいけど自炊する時間がない方
  • コンビニで食べ物を買うときも栄養バランスに気を付けたい方
  • セブンイレブンのおススメ新商品を知りたい方
この記事を見ることで
  • コンビニで食事を済ませるときに何を選んでいいかわかります
  • 外食やコンビニでの商品選択の知識がつきます

コンビニで食事を済ませることがある人~!

皆さんは3度の食事にコンビニを活用しますか?

自炊する時間や体力、気力がなく活用するという人も多いと思います。

ダイエットやボディメイク、健康のためには自炊をしないと・・・わかってはいるけど

やっぱりコンビニを活用するという方もいらっしゃるでしょう。

でも、実は最近のコンビニは健康志向やダイエットのニーズにもこたえてくれています!

健康重視よりも美味しさ重視の人のほうがまだまだ多いこともあり商品全体の割合からすると甘いもの、脂っこいもの、塩味が効いているもののほうが多いですが

探せばまあまあ見つけられます。

この記事はコンビニで食事を済ませることもあるけど少しでも健康に配慮ができたらと思う方のために

毎週セブンイレブンの新商品でこれは健康的だな、ダイエット向きだなと思うものを紹介していきます。

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現地で栄養成分表(カロリー表示)とにらめっこしなくて済みます笑

それでは、今週の新商品を紹介します!

※向井は東京都、神奈川県で勤務するパーソナルトレーナーなので東京神奈川で発売される商品を紹介させていただきます。

磯香る!10品目のあさりだし炊き御飯

磯香る!10品目のあさりだし炊き御飯|セブン‐イレブン~近くて便利~ (sej.co.jp)

駅弁や釜めしを食べたような「旅行気分」を味わえるお弁当です。あさりの旨みたっぷりの煮汁で炊いたご飯に10品目の具材を盛り付けた仕立て。

398円(税込429.84円)

熱量:391kcal、たんぱく質:16.0g、脂質:3.7g、炭水化物:76.0g(糖質:70.7g、食物繊維:5.3g)、食塩相当量:2.2g

磯香る!10品目のあさりだし炊き御飯|セブン‐イレブン~近くて便利~ (sej.co.jp)

栄養管理初心者の方は品目数が多い商品を選ぶようにしてもらえると栄養バランスが整いやすいです。

健康おすすめポイント
  • 脂質が3.7gと男女ともにダイエット中に目指す1食の脂質量を大幅に下回っている。前後の食事で脂質量がオーバーしたとしても調整可能。
  • 脂質量や総カロリーの少なさに対してタンパク質量はそこそこ。卵や魚介類の種類が豊富なためと考えられる。
  • 品目数が多いと自然と多くの種類の栄養素を含みやすい。
  • 外食系にしては塩分が少ない。塩分過多はむくみや血圧上昇を招くが味を重視する外食やコンビニ食はどうしても塩分過多になりやすい。そんな中2.2gに塩分が抑えられていることはありがたい。

総カロリーが少ないので筋肉をつけたい方はもう1品、タンパク質がそこそこ摂れるサラダなどを添えられるとさらに良いです。

ガチのダイエットをしている方でなく、お腹がすいてしまいそうな人は遠慮なくもう1品買ってください笑

ローストビーフロール和風醤油ソース

ローストビーフロール和風醤油ソース|セブン‐イレブン~近くて便利~ (sej.co.jp)

糖質を控えたロールパンに和風醤油ソースと山わさびソースを使用したローストビーフロールです。

370円(税込399.60円)

熱量:186kcal、たんぱく質:13.5g、脂質:5.9g、炭水化物:21.2g(糖質:18.0g、食物繊維:3.2g)、食塩相当量:1.3g

ローストビーフロール和風醤油ソース|セブン‐イレブン~近くて便利~ (sej.co.jp)

さすがにこれだけだとお腹空きそうですが、もう1品、糖質を抑えてたんぱく質を摂取したい方にお勧めです(もう1品にしては若干高いのが玉に瑕)

健康おすすめポイント
  • 糖質量が少なくタンパク質が多め、かつ脂質は多いわけではないので糖質量を抑えたい人におススメ(糖質制限系の商品はよく見ないと脂質がけっこう多いというものも少なくない。)
  • 牛肉はタンパク質が多いだけではなく、鉄、亜鉛、ビタミンB12など多くのビタミンミネラルを含む
  • 鉄は赤血球の成分として貧血を予防するため特に女性は積極的に摂取したい
  • 亜鉛はタンパク質の合成に必要な栄養素のため筋肉量を増やしたり維持することに必要

糖質制限は脂質は摂っていいと言われますが、当然摂り過ぎは太ります。

脂質は1g9kcalで、商品によっては30g~50g脂質を含んでいる商品もあるので、それを習慣的に食べると糖質制限しても太ります。

ダイエットの大原則は「摂取カロリー<消費カロリー」です。

記事作成者プロフィール

向井 大未(むかい ひろみ)

目黒区自由が丘、川崎市高津区久地、同多摩区宿河原にてパーソナルトレーナーとして活動中

フィットネス指導歴17年

全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルトレーナー

他、ゴルフトレーニングやシニアフィットネスなど取得資格多数

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